reminDO開発日記

脳科学に基づく記憶に残るメモアプリreminDOを開発しています

reminDO アプリ 設定ページの補足

アプリの「設定」ページの説明です。
上から順に説明します。

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登録時の初期設定

登録時の初期設定とは、新しくアイテムを登録する時の初期値です。
以後登録するアイテムの初期設定ができます。
例えば、3日毎に確認したいアイテムを沢山いれる場合は、「リピート間隔」を3日毎に設定することで、以後設定するアイテムがすべて3日毎に表示されるようになります。

「公開」ですが、reminDOでは学習を公開し、他の人もその知識を簡単に登録し、記憶するという機能がありますが、自分の学びを世界に公開して役立てたい場合に公開をONにしておくと以後登録するアイテムがすべて公開されるようになります。

「タグ」ですが、アイテムのカテゴリ分類に用います。英単語等を沢山登録する場合に設定しておくことで、以後登録するものを「英単語」に最初から分類しておくことができ、入力画面で毎回選ぶ必要がなくなります

復習通知時間

今日復習すべきアイテムが1個でもある場合は、その時間に通知します。
今日復習すべきアイテムがなければ、その時間になっても通知は行いません。

7,12,15,18,21,23時の6回のタイミングが初期の通知時間となっていますが、
復習すべきアイテムがなければ通知は一切行われません。

なぜ複数に分けているかというと、朝起きたときや昼休み、帰宅後、寝る前等の
日常生活で通知がきても復習するのに支障のなさそうな時間帯に設定しておくことで、
そのタイミングで忘れず復習を開始できるようになっています。
ご自身の生活リズムに合わせて調整することで、より使いやすくなるはずです

復習通知オフ

例えば、旅行に行くなどのケースにおいて、復習もお休みしたい、といったケースがあると思います。その場合、こちらのスイッチを入れておくことで通知をしないように設定することができます。


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プッシュ通知

通知の設定です。ON/OFFで通知のありなしを設定することができます。

reminDOでは学習をみんなが見れるよう公開できますが、その学習が他者も覚えることができます。他の人が自分の学習を学んだ場合にプッシュ通知されるのが「リポスト」です。
あとは、2018/7時点ではアプリでは実装されていない、ユーザのフォロー機能が存在しますが、フォローしているユーザが新しくアイテムを登録した際に通知されるのが「新しいアイテム」で、誰かが自分をフォローした際に「新しいフォロワー」通知が行われます。

「プレビュー」は復習通知に内容を含めるかどうか、の設定です。

バッジの数はホーム画面でのバッジの数の設定です。
「通常」に設定した場合、復習すべきアイテムが存在する場合のみ(1)としてバッジがでます。
「今日が期限」に設定した場合、復習すべきアイテムの数をバッジ数として表示します。例えば復習すべきアイテムが5件ある場合は(5)として表示します。

「読み上げ速度」は、アプリに学習アイテムの読み上げを行わせる際の、スピーチ速度を意味します。量を増やせばスピードがあがります。

設定画面は設定した後「保存」ボタンを押して反映させる必要があります。