reminDO開発日記

脳科学に基づく記憶に残るメモアプリreminDOを開発しています

英単語を忘却曲線アプリを使って超効率よく記憶する方法

忘却曲線を使った記憶に確実に残せるアプリ「reminDO」を開発しています。

皆さんは日常生活や受験勉強、TOEIC学習等で意味の分からない英単語が出てきた場合にどんなふうに対処するでしょうか?

一度辞書を牽いて、その時は意味はわかったけど、また忘れてしまった、もう一度辞書を牽く、ということが非常に多いのではないでしょうか?そもそもどうせ忘れるし、ということで辞書を牽くということすらしないケースもあるでしょう。

そこで、1つの方法の提案です。
意味の分からない単語が出てきたら、単純に、reminDOに英単語を登録をして下さい。

「auxiliary」という結構難しめの英単語を登録してみます。

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登録した後は以下のように表示されます。

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「Dictionary」を押せば、単語の意味が表示されますし、スピーカーボタンを押すことで、英単語を発音させて耳でしっかりと発音を覚えることも出来ます

意味も簡単に以下のように簡単に調べることが出来ます

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覚えたら「OK」ボタンを押して下さい。

一度、覚えただけだとすぐに忘れてしまいますが、reminDOに登録しておくことで忘却曲線理論に従って、脳にとって最適な復習タイミングを計算し、通知してくれ、もっとも少ない復習回数で確実に記憶に留めることが出来ます。東京大学の池谷教授も忘却曲線の活用をすすめています(参考リンク)

「auxiliary」という単語だけでもいいので、一度、騙されたと思って最後まで忘却曲線理論を実践してみて下さい。普段出会う出会うことのないこの英単語も絶対に忘れることが出来なくなるはずです。

絶対に記憶に残せる、という安心感を持てるので、やる気はないわけじゃないけど「覚えてもどうせ忘れる」と思ってやる気をなくす必要はありません。

記憶力そのものが変わるので人生が変わるということも、大げさでなくありえます。

私自身この覚え方を使うことでTOEICの点数を倍増させた経験を持ち、その有益性から、このアプリを開発するに至っています。

自分で入力できるので、英単語だけでなく、TOEICスコアアップには必須の英熟語や文法等の記憶にも使う事ができます。

無料で課金等も現状は一切ないので、一度是非お試しください。ウザいマネタイズをすることもないです。

AppStoreで見るWEB版(PC, Android用)

reminDO Google Chrome拡張からの学習登録も出来ます。PC、スマホでいつでも何処でも記憶学習にお役立て下さい。